食欲が増すわけ・・・
睡眠不足は、脳への影響だけではなく
体にも色々な影響がでます。
寝不足が数日続くと血糖値が上がります。
インシュリンが分泌されているにもかかわらず、
血糖値が下がりにくくなる
耐糖能低下という状態になるためで、
糖尿病の人は、病状が悪化することもあります。
寝ないでいると夜中にお腹がすいて
何か食べたくなりませんか?
睡眠不足になると食欲抑制ホルモンである
レプチンの分泌が抑えられ、
食欲増進ホルモンであるグレリンの分泌が
盛んになってきます。
睡眠不足になると食欲が増しますから
夜中でも手軽に作れるレトルト食品を食べてしまう・・・
ということが増えてしまうかも・・・
もちろん昼間でも 睡眠不足の状態だと
食欲が増していますから普段よりも食べてしまう
ことが増える可能性が高くなります。
また睡眠不足だと交感神経が高まり、
血圧も上がりますので、血圧の高い人も
注意が必要です。
心疾患のリスクも高まり
生活習慣病にもマイナスの因子が増えます。
免疫力は低下し風邪をひきやすくなり、
治ったと思ったらすぐまた風邪をひく・・・
年中風邪をひいているような人は、
睡眠の質を考えた方がよいでしょう。
脳や体の影響だけでなく
睡眠不足は、精神にも影響します。
睡眠不足だと うつ状態になりやすいのです。
寝ないでいると・・・
だんだん表情がなくなり、呼吸が浅くなり、
気分が停滞していきます。
うつ病には、
必ずといってよいほど睡眠障害が出現します。
うつと 睡眠には、深いかかわりがあるようです。
このように、
睡眠不足は色々な面で、マイナスになることが多く
慢性的な睡眠不足などは、
けっして軽く考えるべきではないと思います。
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