眠り+発作?金縛り?
◆ナルコレプシー
眠りという意味の『ナルコ』と
発作という意味の『レプシー』が組み合わされた言葉
ナルコレプシーは、
睡眠障害のなかでも特異な症状で、
金縛りに似た症状が出たり
突然眠り込んでしまう睡眠発作が特徴で、
入眠時に幻覚を見たり、金縛りのようになったり
何かの拍子で全身の力が抜けたりする症状がでます。
寝てはいけないような時に、突然眠り込んでしまうので、
周りの人は、なんて不謹慎な!と思いますし
本人も最初は、病気だと気付かずに
なんとかして治そうとします。
眠り始めに恐ろしい夢を見たり、
何かに襲われるような幻覚を見たり、
意識がはっきりしているのに、体が動かなかったり
オカルト的な症状ですから
非常に怖いと感じるでしょう。
ナルコレプシーの診断に重要と考えられているのが、
カタプレキシーという発作で、
何かの拍子に膝の力がカクッと抜けるように、
全身の力が、ガクッと抜けてしまう発作です。
ひどい場合は、地面に転んでしまったまま、
力が入らないために、動くことも出来ない状態に
なってしまいます。意識がはっきりしているので、
これも怖いと感じる症状です。
夜も しばしば目が覚める症状があり
睡眠障害の中でも最も研究されている一つです。
睡眠障害には、眠れないのとは逆に
眠りすぎる症状もあります。
◆突発性過眠症は、昼も夜も眠気があり
昼間1時間以上眠るようになりますが、
仮眠をとっても 夜ぐっすり寝ても
すっきり感がありません。
◆周期性傾眠症は、非常に強い眠気がやってきて、
時には20時間近く眠ってしまうという症状が、
周期的に訪れる症状です。
約2週間ぐらい眠気の強い期間があり、それが
数か月ごとにやってきます。
眠気のある時期がすぎれば、普通の生活ができます。
・・・つづく
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