睡眠時無呼吸症候群
社会的な問題にもなった睡眠時無呼吸症候群ですが、
眠っている時に呼吸が10秒以上止まっている状態
または呼吸が浅くなり血中酸素濃度が下がるような
状態が、一時間に5回以上ある場合が、
睡眠時無呼吸症候群の目安となります。
眠っている間に呼吸が止まるのにも
いろいろなタイプがあって、
口や鼻での呼吸(気流)が止まっていますが、
胸やお腹は動いていて、
よく見ると息を吸おうとお腹が膨らんでも
胸は逆に凹んでいる???
何かの原因で気道が詰まってしまっていて
空気が入ってこないために、
お腹が膨らむ分 肺が縮んで胸が凹むといった
閉塞型と呼ばれるものや
高地などの低酸素状況で起こりやすい
口や鼻の気流も胸やお腹の動きも止まってしまう!!
中枢型と呼ばれるもの
これは高地などの低酸素状況で、
血液中の二酸化炭素濃度が低くなったときに起きやすく
脳の中に呼吸を司る呼吸中枢があり
そこでは、血液中の二酸化炭素濃度が高くなると
呼吸しろという命令を出す仕組みなのですが、
血液中の二酸化炭素濃度が低いままでは、
脳から呼吸しろという命令が出なくなってしまい
呼吸が止まってしまうのです。
最初に中枢型(脳の指令タイプ)の無呼吸が起こったあとに、
閉塞型(喉が詰まるタイプ)に移行する場合もあります。
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